Bad News presents SUPER CHUNK JAPAN TOUR

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SUPERCHUNK、8年振り!
待望の来日決定!!

インディーロックシーンに燦然と輝き続ける、チャペルヒルの良心「SUPERCHUNK(スーパーチャンク)」の
実に8年振りとなる待望の日本ツアーが、11月に開催!

SUPERCHUNK結成、そしてMERGE RECORDS設立30周年となるメモリアルイヤーの2019年に、
SUPERCHUNKが、8年振りに日本へ帰って来る!!
6月には、アルバム「Foolish」リリース25周年を記念し、
アコースティックアレンジした「AF(Acoustic Foolish)」を発表したSUPERCHUNK。
2011年の来日以降「I Hate Music」(2013)「What A Time To Be Alive」(2018)、
「AF」(2019)と3枚のアルバムを経ての超待望の8年振り5度目、見逃し厳禁の来日公演決定!

※BassのLaura Ballanceは、2013年よりライブ活動から離脱しており、本ツアーにも参加致しません。
サポートベースのJason Narducyが帯同いたしますので、予めご了承願います。

Message from Mac McCaughan

"I can't believe it's been 8 years since we played in Japan! We have had great shows there since 1992 and are looking forward to coming back with some new songs from What A Time To Be Alive to play for you, as well as an acoustic version of our Foolish album... See you soon!"

(前回の来日から8年も経ったんだ、信じられないよ! 僕らは、1992年の初来日から何度も最高のライブを
日本で経験してきたんだ。そしてまた日本の地で、新作「What A Time To Be Alive」、「Foolish」のアコースティックバージョンのアルバムを引っ提げて、日本のみんなのために演奏できることを楽しみにしてるよ! See you soon! )

-Mac McCaughan(SUPERCHUNK)

Live Information

Tokyo/LIVE HOUSE FEVER
11/18(Mon)
open 19:00 / start 19:30
w/ Homecomings, NOT WONK
*NOT WONKは、開場時間に出演となります。

Homecomings
Music Video
Biography
NOT WONK
Music Video
Biography

Tokyo/TSUTAYA O-WEST
11/19(Tue)
open 19:00 / start 19:30
*ONE BAND SHOW
O.A/ The Firewood Project

Homecomings
Music Video
Biography

Osaka/LIVE SPACE CONPASS
11/21(Thu)
open 19:30 / start 20:00
*ONE BAND SHOW
O.A/ ナードマグネット
*ナードマグネットは、開場時間に出演となります。

ナードマグネット
Music Video
Biography

前売 5,500円 / 当日6,000円
(整理番号付き・税込)
*要1ドリンクオーダー  *未就学児入場不可

ー EXTRA SHOW ー

LIKE A FOOL RECORDS presents
Acoustic Foolish Special show

11/17(Sun)
12:00 open / 12:30 start
LIVE HOUSE FEVER
SUPERCHUNK(acoustic set)
O.A Hello Hawk

Hello Hawk
Music Video
Biography

前売: 3,900円 /
当日:4,400円(税込)

*要1ドリンクオーダー

*Foolish発売から25年を記念して今年発表された「Acoustic Foolish」を再現する、
この日だけアコースティック編成で演奏する特別編。

**SUPERCHUNK JAPAN TOUR 2019別公演のチケットを
当日(11/17)受付にてご提示で、600円キャッシュバック!

EXTRA SHOW TICKET INFORMATION

■店頭販売
LIKE A FOOL RECORDSにて先行販売!
先行発売 7/8(月) 14:00〜

■プレイガイド
イープラス、チケットぴあ、ローソンチケット
一般発売 7/13(土) 10:00〜

Ticket Information

■プレイガイド
一般発売
7/8(Mon) 12:00pm〜

公演に関するお問い合わせ:
Bad News 03-6416-1515(平日10:00-18:00)

イープラス
東京 11/18 FEVER, 19 O-WEST
大阪 11/21 CONPASS

チケットぴあ
東京 11/18 FEVER, 19 O-WEST
Pコード:11/18 FEVER [156-945]、11/19 O-WEST [156-947]

大阪 11/21 CONPASS
Pコード:157-480

ローソンチケット
東京 11/18 FEVER, 19 O-WEST
Lコード:[75493] 11/18、11/19共通

大阪 11/21 CONPASS
Lコード:52094

■店頭発売
6/29(Sat)〜
販売店舗:LIKE A FOOL RECORDS(東京)、FLAKE RECORDS(大阪)
*販売開始時間は各店舗の営業時間に準じます。

★限定 Early Bird(早割)チケットをご用意!

LIKE A FOOL RECORDS(東京)、FLAKE RECORDS(大阪)にて、チケットをご購入いただくと500円OFFにてチケットをご購入可能!Early Birdチケットは限定枚数となります。店舗在庫が無くなり次第、予告なく終了いたします。
※Early Birdチケットご購入の方の整理番号は、プレイガイド先行ご購入者の後の番号になります。予めご了承下さい。


※デザインはイメージになります。

MERCHANDISE

SUPERCHUNK来日を記念して、
ツアーグッズを先行受注販売決定!

※デザインはイメージになります。

COMMENT

Hello Hawk

1. SUPERCHUNK の出会い~共演に至るまで。

僕がSUPERCHUNKと出会ったのは高校生の頃。
でもその頃を思い出すと、正直あまりいい思い出がない。
なんとなく誘われて入ったハンドボール部を、なんとなくすぐ辞めて、特にやることもなく。バイト先もつまらない。友だちも少ない。趣味の合う友だちなんてもってのほか。彼女なんてできるわけもない。とにかく思春期特有の強めの自意識が空回りして、あまりうまくいってなかった。

その頃、洋楽ロックを聴き始めていた僕は、愛読していたRockin’onやCross Beatなんかの洋楽雑誌で気になったものをとにかく聴きまくっていた。もちろん当時はSpotifyやApple Musicなんてなかったし、使えるお金も限られていたので、BOOK OFFや近所の図書館を必死になって探す日々。

そんな時、僕は図書館でふと、雑誌で目にしたことのあったSUPERCHUNKのCDを見つける。アルバムは「Indoor Living」。当時Rage Against The MachineとかBeastie Boysを好んで聴いていた僕にとって、今思えばそれが初めて触れたインディーロックだったかもしれない。
SUPERCHUNKのキャリアの中でも比較的落ち着いた作風のこのアルバムは、僕みたいな初心者向けの内容ではなかったと思う。それでもなぜかとても響いた。
特に僕が好きになったのは、2曲目に入っている「Burn Last Sunday」。何でかはわからないが、僕にとってはこの曲が、鬱屈とした高校生活を「そんなもん燃やしてしまえ!」と言ってくれているような気がして、勝手に勇気付けられたのだった(歌詞の内容は全然そういう意味じゃないのだけど)。高校時代は、そういう大好きなアーティストたちに救われていたなと本当に思う。
ちなみに当時あった来日公演(共演にNUMBER GIRL!)は行けなかったけど、レポート記事はむさぼるように読んだ。

そこからまたしばらく経って、自分たちのバンドを結成したのが10年少し前。バンド名を決める時、「好きなバンドの曲名から自分たちのバンド名をつけよう」と言って、みんなが持ち寄った中に、SUPERCHUNKの「Hello Hawk」があった。記憶が曖昧だけど、確かドラムの岡田のアイデアだったと思う。すぐに「これだ!」と思って決めたということは、今もとてもよく覚えている。

このバンド名をつけたことで、僕らのことを聴いてくれた人もたくさんいたし、恐縮なことに「僕らの街のSUPERCHUNK」というキャッチコピーで紹介されることもあった(発案は東京スーパースターズ仲野くん)。
実際にHello Hawkの楽曲を聴いて、すぐにSUPERCHUNKからの影響を感じてもらえるかどうかはわからない。でも、それは確実に僕らの芯に存在し続けている。

いつかHello HawkとしてSUPERCHUNKと共演できたらいいなと思いながら、10年ちょっと経った。高校時代に「Burn Last Sunday」を聴いてた頃からは20年くらいが経った。
まだ実感が湧かないけれど、同じステージに立てる日が、もうすぐやってくる。

このバンド名をつけて、本当に良かったと思う。

Hello Hawk 中塚 聡

2. SUPERCHUNKの1曲

「Hello Hawk」

バンド名の由来になった曲を選ばないわけにはいかないなということで選びました。後半から入るストリングスや、ギターアンサンブルの絡みがたまらない。バンド屈指の名曲だと思います。

3. Hello Hawk MV 「Perfect gone」

▶︎ Music Video

▼Message from Mac McCaughan

Hey Tokyo friends -- the first show of our  2019 Japan Tour will be a special acoustic performance of the entire Foolish album, celebrating the 25th anniversary of the release of that album. Opening the show is Hello Hawk -- maybe the first time we have played with a band named after one of our songs! -- and here's a cool documentary-style video of life on the road with the band, for their song "Perfect Gone." Seems like a really good match for Acoustic Foolish. Check it out!

Hey 東京のみんな! 
僕らの日本ツアー1本目のライブは、アルバム「Foolish」発売25周年を記念した、スペシャルなアコースティック編成での再現ライブとなるんだ。
この日のオープニングアクトは、Hello Hawk。おそらく、僕らの曲名を付けたバンドと共演するのは初めてだよ!
”Perfect Gone”のMVは、彼等のバンドとしての日常を映し出したクールなドキュメンタリーだね。Acoustic Foolishに本当にマッチしそうだね。みんなも観てみて!

ナードマグネット

1. SUPERCHUNK の出会い~共演に至るまで。

実は僕はSuperchunkを知るより先にArcade Fireにハマっていたんです。Funeralというアルバムが出たのが大学1年生のときで、サマソニでライブを見て大変な衝撃を受けまして、そこからレーベルのMerge Recordsについて調べていくことでSuperchunkにたどり着くという。でもその頃Superchunkはアルバムを全然出していなかったので過去作を掘るしかなく、僕の中では来日公演なんて夢のまた夢な完全なるレジェンドだったんです。そしたら数年後の2010年にまさかの新作リリースですよ!大傑作Majesty Shreddingの1曲目、Digging for Somethingを初めて聴いた時の感動は今でもハッキリと思い出せます。ベテランバンドが長いブランクを経て作ったアルバムとはとても思えない瑞々しさ!ポップさ!「Superchunkの新作をリアルタイムで聴ける」という嬉しさだけではなく「きっとこのバンドはこの先も僕らといっしょに走り続けてくれるのではないか」なんてことも思ったんですよね。そこから更に9年の年月が経ちました。僕は生活状況の変化が色々ありつつもなんとか自分のバンド活動を続けてきました。折に触れてはSuperchunkの曲を聴き「このギターの音にワクワクできなくなったらバンドなんて辞めてしまおう」なんてことを思ったりしました。11/21は、僕がバンドを続ける理由がまたひとつ増えるような、そんな日になる予感がしています。同じステージに立てる事をとても光栄に思います。

須田亮太(ナードマグネット)

2. SUPERCHUNKの1曲

「Digging for Something」

3. ナードマグネット MV 「C.S.L.」

▶︎ Music Video

▼Message from Mac McCaughan

OSAKA! we haven't seen you in a long time; we will be at Conpass November 21st & tickets are going fast.

Get there early to see NERD MAGNET, great pop-punk / power pop from Osaka -- in the meantime check out their vid for "C.S.L." & we will see you soon!

OSAKA! 長いことみんなと会ってないよね、11/21にCONPASSに行くよ。チケットの動きが早くなっているようだよ。
大阪で活動する、Great pop-punk / power popバンドのナードマグネットを観に早めに会場に来てね。それまでの間、彼らのmusic video “C.S.L.”をチェックしてね、See you soon!

NOT WONK

1. SUPERCHUNK の出会い~共演に至るまで。

「Mac, I’m your son living in the Far East. 」

2019年にSUPERCHUNKが日本に来るというのにNOT WONKが前座をやらないというのは正直タチの悪い冗談かと思った。しかもHello Hawkも出ないの?マジでどうなってんだよ。SUPERCHUNK来日のニュースがポストされたとき愕然とした。NOT WONK以外他に誰がやるんだよと思ったが、非常に角が立ちそうだったので口にせず堪えた。みんな知らないと思うけど俺はマック・マコーンの息子だ。初めてHyper Enoughを聴いたときから。当時志望していた大学をハイパーイナフ大学に変えた。偏差値がかなり下がりそこからずっとギター。担任はRATを恨んだ。SUPERCHUNKは数少ない文字通りわたしの”エッセンス”。本質を構成するもの。だから憤慨した。許してもらえるだろうか。変わらないこと変わっていくこと、いつまでも楽しみながら自分の音楽を楽しめるだろうか。自分たちでバンドを転がすこと、派手なニュースもなく、金太郎飴のような毎日を途中でドロップアウトすることもなく(ていうか元々スキャンダラスなバンドやボーカルが自殺しちゃうバンドなんて嫌いなんだよね)、粘土を捏ねくりまわすように音楽を楽しんでいられるだろうか。私の敬愛する大体のシンガーは死んじゃって生き返る見込みもなさそうだけど、マックは生き、歌い続けている。ギターソロも取る。サウンドは勿論のこと、そういうところにも俺や私たちは惹かれているんでしょう?90年代の懐メロバンドとして、当時を青春時代として過ごしたex.若者たちだけのコレクターズ・アイテムにするのは余りにも勿体なさ過ぎる。大した金にもならない音楽の楽しみ方は今バンドをやってる24歳の俺に常に新鮮に響くからな。散々駄々をこねて掴み取った11月18日新代田FEVER公演はソールドアウト。非常に悔しい。もっとたくさんの人に観てもらいたい。次もあると今ここで約束してほしい。いい思いをして帰ってほしい。11月18日SUPERCHUNKの前に演奏できることを光栄に思う。当日俺はジャックと豆の木みたいにニョキニョキと大きく演奏しSUPERCHUNKに迫り、「パパ、自分が蒔いた種だよ」と語りかける予定。流石にマジでちょっと気持ち悪いな。SUPERCHUNK、NOT WONKと死ぬほどぶつかってください

P.S. ご担当者さま、一字一句余すことなく英訳しメンバーにお伝えください。今回わがままを受け入れてくださったこと感謝します。前日Hello Hawkも出演することは最高素晴らしいです。

加藤修平(NOT WONK)

2. SUPERCHUNKの1曲

「Hyper Enough」

3. NOT WONK MV 「Down the Valley」

▶︎ Music Video

「This Ordinary」

▶︎ Music Video

せっかくの機会なのでツアーの間にでもたくさん聴いてください。

▼Message from Mac McCaughan

The NOT WONK video for Down the Valley is great! Excellent lighting and cinematography.
I don't understand how they can hear each other, being in different parts of the house, but it does look like the lead vocalist is singing pretty loud.
Really cool dynamics in the song itself, looking forward to seeing the band live!
Also we've never played in Hokkaido before maybe they will invite us…

NOT WONK “Down the Valley”のMVは、GREATだね!素晴らしいライティングと撮影方法だね。
3人のメンバーは別々の部屋にいて演奏しているのにも関わらず、リードボーカルは大きな声で歌っているように見えて、
どうやってお互いの音を聴いているのか、分からなかったよ。
とてもCOOLなダイナミックスが、この楽曲自体に存在するね。 NOT WONKのライブを見るのがとても楽しみだよ!
そして、僕らは北海道に一度も行ったことがないんだ、多分彼らが僕らを呼んでくれるだろうね..

The Firewood Project

1. SUPERCHUNK の出会い~共演に至るまで。

90年代前半のいつだったか、友人が "No Pocky For Kitty" を聴かせてくれたのがSuperchunkとの出会いでした。その頃、極端に速くて激しい音楽に傾倒気味だった自分にとっては、一聴してハマったというよりはむしろ、その後の彼らの音楽性の発展やバンドとしてのストーリーを見聴き知るにつれ、じわじわと感化され、より深く好きになっていったバンドです。
色々なことにビビりながら手探りでバンドを始めた自分に、サウンドとスタンスを通して沢山のヒントを示してくれた存在であり、そして今なお揺るぎない指標の一つであり続ける、とてつもなく偉大な存在。
光栄にもOAを務めさせていただく11/19のO-WESTでは、我々なりの最大限の敬意と感謝を込めて演奏したいなと思います。

平林一哉 (The Firewood Project)

2. SUPERCHUNKの1曲

「Erasure」

3. The Firewood Projejct MV 「Ghost」

▶︎ Music Video

▼Message from Mac McCaughan

TOKYO! Joining us at O-West on Nov 19 is the Firewood Project. They seem to share the qualities of a couple different bands that I love, bands that we played with when we were first starting. Some of their songs have a moody quality like mid-period Seam records, and others are more straightforwardly rocking like Jawbox. Should be a great night at O-West!

TOKYO! 11/19は、The Firewood Projectとステージを共にするよ。彼らは、僕がバンドを始めた頃に一緒にやっていた僕の好きないくつかのバンドの、それぞれの良さを持ち合わせているように感じたよ。
何曲か聴いたところ、Seamの中期作品の様な物悲しい雰囲気もあり、一方で他の曲はJawboxの様に、よりストレートにロックしている面も持ち合わせているね。
O-WESTの夜は、GREAT NIGHTになるね!

Homecomings

1. SUPERCHUNK の出会い~共演に至るまで。

大学に入って初めての夏、古本屋で随分と色あせたクッキーシーンをぱらぱらとめくっているうちに、自分が好きな音楽が『USインディー』といわれるのもなんだと気づいた。名前がついたことで探しやすくなったこの音楽たちを片っ端から聴いていくなかでSUPERCHUNKと出会った。色あせた雑誌から僕の世界はまた少しカラフルになった。京都のはしっこの、小さくて静かで誰もいない町で僕は夜な夜な、寂しくて優しい音楽を聴きながら散歩しまくった。全部の道を通り尽くしても聴きたいアルバムはまだいくらでもポケットの中にあった。僕は毎晩半径1,5kmの町をぐるぐると歩いてはなにかを塵のように体のなかに積もらせていった。SUPERCHUNKのアルバムで最初に聴いたのは『come pick me up』で、町の全てでもあったブックオフ宝ヶ池店か、その頃は深夜の3時まで開いていたコミックショック高野店で買った。「Hello Hawk」の二番のAメロでストリングスが入ってきた瞬間のワクワクした気持ちは今聴き返しても色あせなくて、新しい音楽に一気に出会っていったあのときの匂いがどこからかしてくるような気がする。一番好きなアルバムは『Here’s to Shutting Up』。マックの優しいメロディがたくさん詰まったとても暖かいアルバムで、ずっとレコードを探しているのですがなかなかみつからない。マックのソロ・プロジェクトであるPortastaticもとても好きで『The Summer Of The Shark』というアルバムが特に大好きです。

2. SUPERCHUNKの1曲

「Florida’s On fire」
一番好きなアルバムの一番好きな曲。このストリングスの入り方/音色がめちゃくちゃツボです。

3. Homecomings MV「Songbirds」

▶︎ Music Video

Homecomingsの楽曲のなかで聴いてほしい一曲は「Songbirds」です。歌詞の世界観が伝われば嬉しいです。

▼Message from Mac McCaughan

We are excited to have Homecomings on our show at Fever on the 18th -- their music reminds me of Sarah Records bands & is just unashamedly beautiful strummy pop music with a sad tinge. I'm excited to see them live!

11/18にFEVERで、Homecomingsを僕らのショウに迎えることが出来てエキサイトしているよ。
彼らの楽曲を聴いてSarah Recordsのバンド達を思い出したよ。そして、真っ直ぐで、物悲しげな色合いを帯びた、美しいジャングリーポップを奏でているね。Homecomingのライブをとても楽しみしているよ!

小林英樹(ex コントラリード)

インディペンデント〜DIY系アーティストのなにが大好きかっていうと、やっぱりそこには美しくて真摯な自分勝手っぷりが溢れているからです。己の欲求のままに正直に突き進む。時流やら、お金やら、周りの言葉なんて、二の次、三の次、万の次。「せーの!」で放つ音魂に対し、自分たちが好きかどうか、それだけー。そんな人たちが愛しくてたまらないのです。でも世知辛いシーンですからね。みんながみんなうまくいくわけがない。妥協したり、流されたり、勘違いしながら、ほとんどの人たちは、大人になっていくわけです。「まぁ、あの頃はねぇ…若かったからねぇ…」ってねぇ。でもそんなシーンにおいて、30年もニキビ面で弾け続けているのがSUPERCHUNK。白髪も皺も禿げピカもどんどん増しているのに、このおっさんx 3 + おばさん x 1チームは、30年前と同じ普段着のままで、そして同時に30年間で培った素晴らしい道程を現在もロックで体現しているのです。幸せなことに、私もその30年をご一緒させていただいている。彼らの呼吸を、彼らの生活をずっと感じられている。SUPERCHUNKは私にとって、ずっとリアルな『今』なんです。

そんなSUPERCHUNKも2000年代に入ると、ちょっとお休み期間がありました。ちょいちょいライヴはやっていたものの、作品のリリースは7年もナシ。その間、マック(・マコーン)とローラ(・バランス)が運営するMERGE RECORDSからは、SPOONやARCADE FIREがブレイクし、レーベルはビジネス的にも大成功していたものの、SUPERCHUNKの『今』が届かないシーンは、なんだかとっても物足りなかったことを覚えています。しかし2009年の春、ようやく彼らは動き出します。EP『Leaves in the Gutter』のリリース。アルバムではなかったものの、彼らの『今』を感じるには、十分過ぎるメロ曲が満載でした。そこで当時〈コントラリード〉というレーベル兼呼び屋をやっていた私は、速攻で彼らに来日のオファーを。トントンと話は進み、同年末に2001年以来の来日公演が決まりました。嬉しかったですねぇー。ようやく、同時進行の『今』が届けられるんだと。「ジャパーン、大爆発しちゃうでしょー!」ってね。ただ、決まった瞬間、「やったー!」とか「嬉しい〜!!」なんてお声を頂いたのと同じくらい、「えー、今さら?」とか「懐かしいねぇ」とか「SUPERCHUNK、まだやってたんだ…」といったお言葉もたくさん耳に入ってきました。もう、それがねぇ〜、当時は本当に悔しくて悔しくて(笑)。彼らはそんな存在ではないし、時流なんて関係ないし、「今がいつも最高得点のバンドなのにー!」ってフガフガしていたことを覚えています。まぁ、確かに2009年くらいだと、90年代のオルタネイティヴ・ムーヴメントは、残り火カスカスな状況だったし、同時代に活動していたバンドはどんどん消えていたし、SUPERCHUNKにしてもお休み期間が長かったから、そう思われてもしようがなかったんですけど、それでも「思ってたんと違う!」と憤り、酒の席でも「いや、だから現役バリバリなのよー!」と訴えてもまったく手応えナシ。同時にビクビクも始まりました。チケットの動きがよろしくなかった。こっちはソールドアウトで収支立てていましたから(笑)。正直、「私の『今』は、今じゃないのか? SUPERCHUNKは『今』じゃないのか?」と…。ごめんなさい! ちょっと疑った時期もあったんです。

だが、しかーし! SUPERCHUNKのショーを観たら、そんなの一瞬で飛んでいってしまいました。ボロボロのスニーカーとヨレヨレのシャツ、更におそらくツアー中1本しか用意していないジーンズを纏った彼らは、2009年12月のSUPERCHUNKの何者でもありませんでした。旧曲も新曲もバッチリ織り交ぜながら、現在進行形のSUPERCHUNKがステージで大爆発していたのです。なんなの、このピチピチ感は! なんなの、この溢れまくる自信は! 最強のポップ、最強のパンク、最強のロックが、最強のパフォーマンスに詰まりまくっていた。そしてショーのツボも分かっている! 毎晩、セットリストが違うんですよ。ドラムのジョン(・ウースター)がフロントに立ち、ハードコアを絶叫したり、リハーサルで演っていた曲を飛ばし、その場の雰囲気でガンガン変えてっちゃったり。その度にローラの「またかぁ~」って顔が最高でねぇ。そんな様をニコニコと楽しんでいるジム(・ウィルバー) おじさんがまたステキ。この4人は、最強のSUPERCHUNKショーを知っているからガッチリ魅せられるんですよねぇ。それは間違いなく、彼ら自身がSUPERCHUNKを好きだから。SUPERCHUNKが最高だと分かっているから。そして、そのさまは、お客様にも1億パーセント届いておりました。笑顔が溢れまくる会場でしたよ。全公演、大入り満員とはいかなかったけれど、公演が近づくにつれ、おかげさまでチケットの売れ行きも伸びましたし、なんていっても当日券のお客様が多かった。そっかー、SUPERCHUNKのお客様ですものね。がっついてない、フランク、等身大、ナチュラル。ああ、SUPERCHUNKと同じだ(笑)。公演後、ローラに「最高だったよ!!」っていったときの返事を今も鮮明に覚えています。「でしょ。知ってる(笑)」。

SUPERCHUNKが放つ『今』が、なんとか日本にも届いたことにより、私たちは2011年にもジャパン・ツアーを開催しました。そのときのエピソードをひとつ。マックは家族を連れて、ツアー前に日本へ前乗りし、パパさんサービス全開の日本旅行を楽しんでいました。(ちなみに2009年は、ローラが家族同伴でした)そんなある日、一緒にジブリの森に行ったんです。その帰り道、井の頭公園をみんなで歩いていたところ、急にマックの携帯電話が賑やかになりました。切ってもすぐにかかってくるし、メールの着信音も連発。「なにかあったのかなぁ」と思っていたところ、私の携帯にも奥さんから着信が。「マック、そこにいる!? 獲ったよ、獲った!」と。「なにが?」「なにがってアータ、ARCADE FIREがグラミー賞獲ったよ!!」。そう、この日は、第53回グラミー賞の授賞式。MERGE RECORDSに所属するARCADE FIREが、年間最優秀アルバム賞を受賞したわけです。だもんで、マックの携帯には「コングラッチュレーション!」が鳴り響いていたんですが、よくよく考えてみると、一生に一度あるかないか、いや、一般的に考えてみると全くないであろう世紀のグラミーなのに、レーベル社長は授賞式に出席していない。米国にもいない。家族と一緒に日本。さっきまでジブリ。猫バスに感動してた。そして今、井の頭公園を歩いている。タキシードとは真逆のズタボロのVANSを履いてねぇ。そんでもって、「マック、おめでとう! ARCADE FIRE獲ったんだね!!」と言った後の返しがこれまたねぇ。「うん、ありがとう…っていうか、急ごうよ。早くラーメン食べたいんだよね。ホレ、お前たち、行くぞ!」そう、彼は来日前からラーメンが食いたい食いたいメールを連発し、この日のタスクとして、ずっと前から予定を組んでいたのでした。クーッ、やっぱ最高!グラミーより、ラーメンを選ぶ男ですよ!! もうまったくブレていない。等身大のまんま。グラミーを獲ろうが、レーベルが成功しようが、ビジネス誌でインタビューされようが、マックはマックのままだし、SUPERCHUNKは、SUPERCHUNKの音を出し続けるし、レーベルは一貫して大好きな仲間をサポートし続けている。(TEENAGE FANCLUBもDINOSAUR JRもREDD KROSSも!)やっぱSUPERCHUNKは、30年前のまんま。

「僕たちは、ただやりたいことをやっていただけ。最高のレコードを出していただけ。僕たちがレコードを出して、人々が興味を持ってくれて、更に他のアーティスト達を手伝えたら最高だよね。僕たちはずっといわゆる〈ミュージック・ビジネス〉というものに興味が無かった。だって僕たちがやっていることとは全然違うものなのだから」(2009年:マック談)

ちょっと驕った言い方になっちゃうけど、「僕たちとおんなじ!」感が、彼らにはずっと溢れているんです。「オメーとは違うよ!」でしょうけど、いやいや、そう思わせてください。それだけで私は励まされるんです。ラーメン後、お腹を下したマックに励まされるんです。

というわけで、SUPERCHUNKがやってきます。残念ながら、ローラは耳の具合が悪くて、2013年からライブ活動の離脱をしているので、本ツアーにも参加しませんが、ex HÜSKER DÜのボブ・モールド・バンドのメンバーであるジェイソン・ナーダシーがサポートベースとして帯同します。おっさん臭100パーセントになったニューSUPERCHUNK。これまたメチャ楽しみー。うん、まだまだ進化してるんですよね。30年バンドが放つ、30年目の『今』。「ずっと楽しかったから、これからはもっと楽しいんだよ」。常に彼らはそう言っている気がする。間違いなく2019年11月は、その時、その場所でしか体験できない素晴らしいSUPERCHUNKがステージに立っています。ズタボロのスニーカーを履いてね。

exコントラリード 小林英樹

新川拓哉 (stiffslack)

祝SUPERCHUNK来日!
最初に触れたSUPERCHUNKは2nd「No Pocky For Kitty」、1991年に名古屋の輸入CDショップ(後にそこで勤務します)で購入、当時ロングボックスに入って売られていました。SNUFFとかLEATHERFACE、TFCやVELVET CRUSHに陶酔しまくっていた自分にとっては調度良い塩梅でリピートロングランな作品だったので、その流れで1stも数か月後に購入するけど、当時そこまで聴かず終いで(すみません的に数年後に爆聴きして再評価)。3rdの「On The Mouth」はDLJ/RFTCのジョンがprodだったので、オルタナ好きな客が多かった仕事場(そのCD屋に就職成功、当時22歳、すでにこの業界に潜り込んでました)で僕も既にFUGAZIやJAWBOX等を愛聴してたのでこれもタイムリーなソリッド感も足した名作で殿堂入り、CDとレコードの両フォーマットで購入、レコード盤面が赤だったはず。「このバンド、音楽的にかなり痒い所まで手が届いた事やってるなぁ、凄い好きじゃん!」という印象で、次に出る3rd「Foolish」はミッドテンポでエモーショナルで引き込まれていく内容は完全にマスターピース、当時買ったレコードには7インチがおまけで付いてた。今作がMATADORを離れ自主レーベルのMERGEという流れを実践してる辺りDIYの哲学を学ばさせてもらいましたし、初期のMERGEタイトルは全部買ってました。4thの「Here's Where The Strings Come In」までがインターネット普及前の音源でここまでの肌で感じた体験はなんとも貴重です。マックの宅録ソロのPORTASTATICや100ギターマニア最高とか、別ユニットBRICKSや初期のSEAMに居たりとかMERGEのGUV'NERとかBUTTEGLORYとかチャペルヒルシーンとか皆で語り合いたい!とりあえず「Foolish」アコースティック盤聴き込みます。

新川拓哉 (stiffslack)

辻友貴(LIKE A FOOL RECORDS/cinema staff/peelingwards )

1. SUPERCHUNK の出会い~共演に至るまで。

僕がSUPERCHUNKと出会ったのは、地元ど田舎の岐阜から名古屋の大学へ行き、一人暮らしを始め、大学での居場所もなくstiff slackに週3くらいで通い詰めていた頃。名古屋アポロシアターで観たSUPERCHUNKもサイコーだったなぁ。
僕にとってバンドをやりたい続けたいと思わせてくれる二大バンドがSUPERCHUNKとbloodthirsty butchers。(Mac McCaughanと吉村秀樹は同い年…!)
Hyper Enoughを聴いた時もこんなギターを弾きたいと思ったし、Learned to Surfのギターの音みたいにしたいってエンジニアに伝えたこともあるし、Watery HandsのMVを観た時はこんなふざけたMVを作ってみたいと思ったし、結果LIKE A FOOL RECORDSというレーベル名にしちゃったし。
新作を作り続けて日本に来続けてくれる事、本当に嬉しい。
今回はエキストラショウ、Acoustic Foolish再現ライブの企画者という立場で関わらせていただきました。せっかくLIKE A FOOL RECORDSで企画するならとHello Hawkを呼びました。
私が一番楽しみます。
私もこのレーベル名をつけて、本当に良かったと思います。

辻友貴(LIKE A FOOL RECORDS/cinema staff/peelingwards )

2. SUPERCHUNKの1曲

「Like a Fool」
名盤Foolishの一曲目を飾る、名曲。

▶︎ Music Video

BIOGRAPHY

1989年にノースキャロライナ州チャペルヒルで結成されたSUPERCHUNKは、ヒットナンバーやら、ゴールドディスクやら、賞レースやら、そんなブレイクとは無関係なものの、間違いなくインディーロックシーンのメインキャストであり、王様であり、ご意見番であり、大良心である。

メンバーは、マック・マコーン(Mac McCaughan:ヴォーカル/ギター)、ローラ・バランス(Laura Ballance:ベース)、ジム・ウィルバー(Jim Wilbur:ギター)、ジョン・ウースター(Jon Wurster:ドラム)の4人。移り変わりが激しいシーンにおいて、彼らは30年にも渡り、ブレることのない〈インディーロック〉のど真ん中を体現している。 これまでに、「What A Time To Be Alive」(2018)を含む、オリジナルアルバム11枚発表。

また、マックとローラが共同運営するレーベル《MERGE RECORDS》は、SUPERCHUNKのシングルをリリースするために、バンド結成と共に設立されたが、現在はARCADE FIRE、NEUTRAL MILK HOTEL、SPOON、THE MAGNETIC FIELDS、SHE & HIM、DESTROYERなどを抱え、インディペンデント・レーベルながら、数多くのアーティストをナショナル・チャートに輩出。経済誌などにも登場するほどの成功を収めている。

2013年、ローラは、自身の聴覚過敏症にともないライブ活動の休養を発表(レコーデイング活動には参加)。現在SUPERCHUNKは、ex VERBOW、現BOB MOULD BAND、SPLIT SINGLEのジェイソン・ナードゥシー(Jason Narducy)を迎えて、ライブ活動を行なっている。

2019年6月、名作「Foolish」の発売25周年を記念し、新録でアコースティックアレンジした「AF(Acoustic Foolish)」を発表。 11月、8年振り5度目となる来日公演を行う。

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